Ikoyan’s diary

東海にある研究所の研究員です。日記代わりにポツポツ書いています。

格安SIMへの乗り換え

携帯をソフトバンクから格安SIM(ビックSIM)に乗り換えて3ヶ月ほどたちました。


最初は「通話やメールがこれまで通りできなくなって、窓口に行っても格安だからとあまり親切に相談にのってくれなかったら、どうしよう、、」などと心配しておりましたが、杞憂に終わりました。


実は最初にSIMカードを入れ換えるときに、落ち着いて座れるところを探して作業すればよかったのに、バスを待つ行列に並びながら慌てて入れ換え作業をするというアホなことをやってしまったため、SIMをうっかり強く掴みすぎて爪で傷を付けてしまいました、、、
そして恐らくそのせいで、携帯がSIMを時々認識できなくなって1日数回、勝手に再起動するようになってしまい、、少し焦りました。
幸い数千円でSIMの再発行をしてもらえて、送られてきた新しいものを今度は家で慎重に慎重に入れたところ、再起動を繰り返すことは全く無くなりました。
そもそも携帯にSIMというものが入っていることすら知らなかったくらいなので、この度の乗り換えで、大変勉強になりました。


先の日記にも書いたように、ソフトバンクのメールアドレスが使えなくなっただけで、使い勝手はこれまでと全く変わりません。
ただソフトバンクの携帯本体のSIMロック解除を行い、そこにdocomo回線の格安SIMを入れたので、郊外や山岳地帯での通話に使用されるバンド帯(プラチナバンドだったか、、)が使えないらしく、都会を離れたときの通信状態はどうなのか?という心配は少ししております。


それでもソフトバンク時代と比べて、通信費が何千円か削減できるのは大きいです。
今は格安SIMでもかけ放題プランなどが充実してきているようなので、少しでも節約したいという方は、換えない手はないのではないかと思います。